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10月31日 |
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シコンノボタン(紫紺野牡丹)
別名:スパイダー・フラワー
浜名湖花博にて
濃い紫の比較的大きな花
「野に咲く牡丹」という名前
からは派手さが感じられ
ますが、実際は落ち着いた
風情のある花です。
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10月30日 |
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クルメケイトウ(久留米けいとう)
浜名湖花博にて
秋空の下、燃える炎の
ように色鮮やかな花。
花言葉は「あしゃれ」
「情愛」とか。 |
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10月27日 |
ガーベラ
浜名湖花博にて
この花の歴史は意外に新しいようです。珍しい品種が展示されていたので載せます。
ガーベラは一輪でも、小首をかしげた花姿が可憐で、モダンで好きな花の一つです。
でも、ここまで改良されると可憐さがなくなるみたいですね。 |
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10月26日 |
マンデビラ
浜名湖花博にて
ボリビア、エクアドル原産のつる性の植物。
開いた花はハイビスカスに似ていますが、蕾はアサガオに似ているそうです。 |
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10月25日 |
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カーネーション
浜名湖花博にて
ペチュニアから青色色素の
遺伝子を取り出して作った
青いカーネーション。
カーネーションの名前の由来
は原種の花が肉色だった
ことから、肉を意味する
ラテン語「カルナティオ」が
語源という説と「冠飾り
(コロネーション)」から転じ
たという説があるそうです。 |
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10月24日 |
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バラ
浜名湖花博にて
左は遺伝子組換えで開発された「青いバラ」
実物の公開は法律で禁止されているそうで写真での公開。
パンジーから取り出した色素の遺伝子をバラに組込み成功したとか。
下は人工交配で生まれたバラの数々です。 |
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10月23日 |
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ベゴニア
紫波町にて
ベゴニアには
種類が多くあります。
これはベゴニア・センパフロー
レンスといい四季咲きベゴニ
アともいわれるようにほぼ
一年中花壇を彩っています。 |
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10月22日 |
イワシャジン(岩沙参)
黒石市にて
中部〜関東地方の山地の湿った岩石の上などに生える多年草。 |
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10月21日 |
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エノコログサ(狗尾草)
別名:猫じゃらし
四十四田にて
エノコロはイヌの子のことで、
花穂を子犬の尾にたとえて。
別名の猫じゃらしは、
花穂でネコをじゃらすと
喜ぶためについた名前。 |
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10月19日 |
ピラカンサ 別名:タチバナモドキ(橘もどき)
山岸にて
ヨーロッパ東南部からアジアにかけて分布する常緑低木。
10月頃紅色、または橙紅色の実をつけます。
クリスマスの頃、サンタクロースや動物の形に刈り込んで作られた木を見ることがあります。 |
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10月18日 |
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イタドリ
山岸にて
線路脇や空き地などにいっ
ぱいはびこっていますね。 |
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10月17日 |
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フジバカマ(藤袴)
山岸にて
秋の七草のひとつです。
さらした藤の蔓で織った
袴をはいた美しい女性が、
秋の野原でこの花に
変わったという説話から
この名前がついたそうです。 |
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10月16日 |
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ハマギク(浜菊)
松園にて
葉は肉厚で光沢があり、花
は直径6cm位の白い花です。
茨城県から青森県にかけ
ての太平洋沿岸に自生
する多年草ですが、花壇
にも植えられています。 |
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10月15日 |
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オオケタデ(大毛蓼)
別名:オオベニタデ
松園にて
イヌタデよりも大きく
1m以上あり巨大です。
色も鮮やかな赤紫色で観賞
用として植えられていました。 |
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10月14日 |
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イヌタデ
別名:赤まんま
山岸にて
古くから、淡紅色の花被を
赤い飯(マンマ)に見立てて、
子ども達がままごとに用いた
ことからついた名前。 |
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10月13日 |
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ヤナギハナガサ(柳花笠)
別名:三尺バーベナ
滝沢にて
長い茎の頂上に小さな花
が集まって咲いています。 |
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10月12日 |
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カタバミ(片喰)
世界中の畑や庭、路端に
雑草として
そこらじゅうにあります。
可愛らしい花ですが、
芝生などに進出されると退治
が大変なやっかいものです。 |
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10月11日 |
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アッサム・ニオイザクラ
(アッサム匂い桜)
ピンクの五弁の花です。
匂いもあります。 |
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10月10日 |
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アケビ(通草)
山岸にて
紫色の果実が熟すと割れて
白い果肉と黒い種を見せる
ところから「開く実」がアケビ
になったといわれる。
また「開け美」という説もある。 |
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10月9日 |
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フウセンカズラ(風船葛)
山岸にて
白い小さな花といっしょに
実がついてました。
紙風船のような感じの
可愛らしい実です。
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10月8日 |
うめもどき
山岸Yさん宅にて
樹の形、枝ぶり、葉の形状がウメによく似ていることから名づけられた。
花は淡紫色で、秋に紅梅が咲いたかのように美しい枝ぶりを見せる。
葉が落ちた後も実は残って美しいです。 |
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10月7日 |
シロツメクサ(白詰草)・ムラサキツメクサ(紫詰草)
山岸にて
クローバーの名で知られるツメクサ。
4枚の葉のクローバーを押し花にした頃がなつかしく思い出されます。
赤い花は花色からシロツメクサと区別してムラサキツメクサと呼びます。 |
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10月6日 |
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シロタエギク(白妙菊)
山岸にて
初夏に黄色い筒状花だけ
の小輪を多数つけますが、
鑑賞するのは葉です。
表も裏も短毛がびっしりお
おい、銀色をおびています。 |
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10月5日 |
キク(菊)
花きセンターにて
菊は沢山の種類がありますが、花壇などに群れ咲いている小菊も風情がありますね。 |
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10月4日 |
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ススキ(薄)
別名:尾花、萱
網張にて
秋の七草の一つ
名前の由来は、すくすくと
立つ木に由来するとも、
すれすれにくっつき合って
いる様子から薄の文字が
当てられたともいわれる。
茎葉は刈り取って屋根を
葺くのに用いられた。
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10月3日 |
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マユミ(檀)
山岸にて
昔この木を用いて弓を
作ったことから、真弓と
呼ばれるようです。
実はやや四角形で、熟す
と深く四つに裂けて、赤
い種子を現しています。 |
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10月2日 |
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ホトトギス(杜鵑草)
山岸にて
花の紫の斑点が、
鳥のホトトギスの
胸の模様に似ている
ことから付いた名前。

珍しい白花 |
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10月1日 |
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ムラサキシキブ
山岸にて
木では珍しい紫の実を結ぶ。
「源氏物語」の紫式部
を記念した名では
ないようです。
語源は紫の実が
敷きつめられた
「紫敷(し)き実(み)」か
「紫茂実(しげみ)」
のようです。 |
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