11月30日
アルストロメリア
別名:百合水仙、夢百合草
    ぐんまフラワーパークにて

南アメリカ原産ですが、
高温多湿に弱いそうです。
条件さえよければ
四季咲きになるようです。
11月29日
コブクザクラ(子福桜)
    ぐんまフラワーパークにて

十月桜と同じに秋にも
咲く桜で、秋から冬と
春の年2回咲くそうです。
ジュウガツザクラと
シナミザクラとの雑種
11月28日
パイナップルセージ
    ぐんまフラワーパークにて

サルビアに似ていますが、
全体に繊細な感じがして、
花穂が直立していません。
葉がパイナップルの香りが
するのでこの名がついた。
11月27日
ジュウガツザクラ(十月桜)
    ぐんまフラワーパークにて

狂い咲きではなく
秋に咲くサクラです。
花弁は多くはなく、
八重咲きで小ぶりでした。
コヒガンザクラの園芸品種
で、4月上旬と10〜12月
の2回花が咲くようです。
11月26日
クルクマ
和名:キョウオウ(薑黄)
       浜名湖花博にて

インドに野生して、沖縄には
早くから入ったそうです。
クルクマというのはショウガ科ウコン属の属名です。
インド館に咲いてました。
11月25日
ウツボカズラ
別名:ネベンテス
      浜名湖花博にて

ヒョウタンかヘチマのように
ぶら下がった袋に落ちた
虫を消化して栄養にする
食虫植物
11月24日
ブルンバゴ・アウリクラタ

     浜名湖花博にて
11月23日
オフィオポゴン
別名:ジャノヒゲ(蛇の髭)

      浜名湖花博にて

11月20日
エボルブルス
別名:アメリカン・ブルー
     浜名湖花博にて

青紫の花で
長く楽しめるようですが、
寒さには弱いそうです。

11月19日
ストロファンツス・
        プレウシー

       浜名湖花博にて

花びらの先が
糸のようになが〜く伸び、
30cm位に達する。
11月18日
ツルマサキ(蔓柾)
     浜名湖花博にて

斑入りの葉もきれいです。
11月17日
シラサギカヤツリ
(白鷺蚊帳釣り)
      浜名湖花博にて

花穂の苞が白くなり、
白さぎが飛んでいるところ
に見立てた名前。
    
11月16日
ポーチュラカ
和名:花すべりひゆ
     浜名湖花博にて

一重のマツバボタンに似て
いますが、マツバボタン
より葉が広いです。
11月15日
サルビア・ガランチカ
別名:メドーセージ
       浜名湖花博にて

南米原産のセージの一種で、
草丈が1.5m位になり花の
大きさも3cmほどの大型、
色もきれいな青です。
11月14日
サルビア レウカンサ
   松江フォーゲルパークにて
11月12日
ハナセンナ
別名:アンデスの乙女
   松江フォーゲルパークにて

ブラジル中部〜
アルゼンチン北部原産の
落葉低木
11月11日
フヨウ(芙蓉)
別名:モクフヨウ(木芙蓉)
          宍道湖にて

名残の花が咲いていました。
ムクゲやハイビスカスと
同じアオイ科の仲間です。
11月10日
クロガネモチ(黒鉄黐)
          松江市にて

葉はやや厚ぼったく表面に
艶があり、樹皮は白っぽく
なめらかでした。
暖地の山野に生える常緑
高木ということであちこちの
庭木に使われていました。
分布は関東以西ということ
ですので、私は初めて
見たようなきがします。
春に薄紫白色の花を
つけるそうです。
11月9日
ツワブキ
         松江市にて

名前の由来は
「葉に艶のある蕗」とか。
この黄色い花からわかる
ようにキク科です。
11月8日
カマツカ(鎌柄)
別名:ウシコロシ
     青森りんご試験場
枝を鎌の柄にすることから
名づけられたもの。
別名は、この木の枝が柔軟
なので牛の鼻輪にする
ためなようです。
りんご試験場にあったという
ことは、これもりんごの
原種の一つでしょうか。
11月7日
ガマズミ(鎌酢)
                                       山岸にて
6月には白い小花を散房状につけましたが、秋にはこのように美しく赤熟しました。
11月6日
イチイ
別名:オンコ
           
昔、階位の高い人がもつ笏
をこの材からつくったことから、階位の正一位にちなんで
つけられた名前。
11月5日
サザンクロス
          山岸にて

オーストラリア原産の
常緑低木。
5弁の星形の花を
咲かせています。
11月4日
センニチコウ(千日紅)
           松園にて

名前の由来は中国名の
音読みから。
夏から晩秋まで咲き続け、
ドライフラワーにしても花色
を長い間鮮やかに保つこと
から、紅色が長持ちすると
いう意味で名づけられた。
11月3日
ダイモンジソウ(大文字草)
           山岸にて

花弁は5枚で、上の3枚は
短く、下の2枚が長いため
「大」という字に似ている
のでこの名前がついた。
11月2日
ヤツデ(八手)
別名:テングノハウチワ
    (天狗の葉団扇)
            山岸にて

名前の通り、大きく
裂けた葉が特徴です。
天狗の持っている葉団扇
はヤツデのようです。
初冬に白い球状に
集まった花をつける。
11月1日
ノブドウ(野葡萄)
つる性で、樹木にからみついています。
見かけはぶどうの木に似ていますが観賞用で、果実は食べられないようです。