3月31日
ウメ(白梅)
県立中央病院跡の公園にて
母校は昔白梅と言いました。
毎年卒業式には用務員さん
が早めに枝を切ってきて
部屋の中で咲かせた
白梅が飾られていました。
今はどうなんでしょうね。
3月30日
チオノドクサ・ギガンティア
多年生の球根植物で
花穂に数個の小さくて
可愛い花がついています。
3月29日
サンシュユ(山茱萸)
別名(春黄金花)
      岩手公園にて
茶褐色の樹皮に覆われた
幹と、枝いっぱいに咲く
黄花の趣のある風情が、
早春のいけ花や茶花とし
て好まれるのでしょう。
3月28日
 クロッカス

 キングオブストライプ
紫のストライプの入った
大型の花は華やかで、
やや遅咲きです。
 ミスウェイン
真っ白い花弁と黄色の
雌しべのコントラストが
さわやかで可憐です。
3月27日
ユキワリソウ(雪割草)
別名 ミスミソウ(三角草)
千厩野草の会展にて
雪を割って咲く名のとおり、
春を知らせる色とりどりの
自然の宝石のような
美しい花です。
石川県から青森県の日本海
側に自生しているそうで、
特に新潟県のオオミスミソウ
が注目されているようです。
3月26日
アイリス(ハーモニー)

秋に植えた「寄せ植えのガー
デニングセット」から芽が出て
一番早くこれが咲きました。
3月25日
クリスマスローズ
名前の由来はクリスマスの
時期にバラのような花が開花
するからという説があります。
ややうつむきかげんに咲く
花姿は、雪の降りつもる
なかであればなおさら
趣深いでしょうが、当地では
今頃から咲き始めます。
花弁のように見えるのは
がく片で、花弁だった
部分は小さな蜜腺に
変化しているそうです。
3月23日
クロッカス(キャンセラタス)
クロッカスという名前はギリシャ語のkrokos(糸)に由来し,
サフランの細長い真っ赤な
雌しべが印象的であったか
らといわれているそうです。
3月22日
マンサク(満作)
       岩手公園にて
春が近づくと枯れ木の中に
4枚の細い華奢な黄色い
花びらをいち早くつけます。
マンサクとは「まず咲く」との
ことで、この花はもう大分前
から咲いていたと思います
ので「まだ咲く」でしょうか。
3月20日

ウメ(紅梅)
県立中央病院跡の公園にて
好物の彼岸団子を買いに行った主人を待っている時に咲いているのをみつけました。
3月18日
フキノトウ(蕗の薹)
てんぷらにしたり、蕗味噌、
みそ汁にと春の味として食卓
を飾ることも多いものです。
3月17日
クロッカス(別名花さふらん)
花の形が秋に咲くサフランに
よく似ているからでしょうか。
サフランは紫の花だけですが、
クロッカスは白、黄、紫と豊富
な色があり、この花が咲くと
春が来たという気がします。
3月13日   大船渡「世界の椿館・碁石」にて
キンカチャ(金花茶)
1980年に中国から我国
に導入されたとのこと。
黄色いツバキで芳香もあり、
普段ふれる機会が少ないので
もてはやされているようです。
ここの椿館でも
「珍椿花」としています。
ヤブツバキ(大船渡
では自生もしています。)
沖の浪(江戸時代に江戸椿
と名付けられたものの一つ)
数奇屋(わびさびを象徴
する素朴で清楚な一重の花
紅乙女 風鈴一号 アメリカ産
孔雀椿 香妃 コガネユリ
3月2日
フクジュソウ(福寿草)
     山岸(隣のYさんの庭)
別名<元日草>
それでお正月の寄せ植え
に使われるのでしょうか。
雪が解けて一番早く咲く花。
今朝−5.2°Cで寒さで縮
まっている花を見つけました。
昼頃はこのように咲いて
いましたが夕方からの雪で
また隠れてしまいました。
3月1日
クチナシ
先月も載せましたが
満開になりましたの
でまた載せました。
とてもいい香りです。