赤湯温泉
山形県南陽市にあり、開湯約900年の歴史があり、かって上杉藩の温泉場として利用された名湯です。
いきかえりの宿 瀧波
300年前の庄屋の館を移築復元した庄屋風の宿。
夕食は山菜きのこ等地物を使った大庄屋箱膳と米沢牛料理。
朝食は大広間で餅つきをして、
搗き立ての餅の食べ放題。
菊人形による場面構成(NHK大河ドラマ義経
六波羅寝殿天女の舞
1159年平清盛率いる平家軍は源氏軍に大勝。清盛は六波羅殿とも呼ばれ頂点に君臨し、
天女の舞を見ながら勝利の美酒に酔いしれている場面。
常盤御前鞍馬寺門前
京都の北鞍馬山に幼い牛若を預け
「こんにちただいまより、母はなきものと心得よ」と
さとしていく常盤御前と見送る住職覚日律師と牛若。
鞍馬山の牛若丸
鞍馬寺に預けられた牛若丸は住職から遮那王と名づけ
られた。天狗のような超人的身体能力を持つ鬼一法眼
から指南を受けた遮那王は逞しく成長し、カラス天狗の面
をつけた男たちにおそわれて棒で次々となぎ倒した場面。
五条大橋
千本の太刀を奪おうと願をかけた弁慶が、機敏な動き
で戦う遮那王に思わずひざをついてしまった弁慶。
黄瀬川の対面
兄頼朝が平家と戦うために、黄瀬川に陣をかまえた
ことを知った義経が、はるばる奥州平泉から駆けつけ
黄瀬川で頼朝と対面した場面。
静の舞鶴岡八幡宮
義経と別れた静がつかまって鎌倉に護送され
頼朝の前で「しづやしづしづのおだまきくり返し
昔を今になすよしもがな」と義経を慕う歌を歌った場面。
安宅の関
頼朝の追求を逃れて義経主従が山伏姿に
身をやつして奥州をめざす途中、安宅の関で
勧進帳を読まれよといわれ、弁慶が巻物を取り出し、
白紙の勧進帳をもっともらしく作って読んだ場面。
壇の浦の戦い義経八艘飛び
壇の浦での源平最後の決戦でひらりひらりと
船から船へ飛び、能登守教経をかわした場面。
その他の人形
白雪姫 にんたま三人組
南陽市菊花大会
熊野大社に隣接する双松公園で、
毎年10月上旬〜11月中旬に開催される
南陽の秋の風物詩である菊まつり。
約2,000鉢の見事な大菊や盆栽などが
展示される大会です。
2005.11.5〜6