萩
毛利氏の城下町として260年間にわたって栄えた萩市は
幕末から明治にかけて、近代日本の歴史に深くかかわった人物を数多く輩出しています。
松陰神社

幕末から明治にかけて、日本の歴史に大きな
変化をもたらすきっかけとなった明治維新。
その中心人物の一人である吉田松陰を祀っている神社。
境内には松陰が講義を行った松下村塾や、
謹慎中の住まいだった吉田松陰幽因ノ旧宅などがあります。
萩博物館
萩をテーマに自然・歴史・民俗・産業・
美術工芸等を紹介している。
また、高杉晋作の関係資料も展示されている。
萩城跡
1604年毛利輝元が築城し、毛利家が
13代にわたって居城とした萩城。
明治7年に解体され、現在は石垣と
堀の一部が昔の姿をとどめている。
萩焼
やさしい色合いが魅力の萩焼
豊臣秀吉が大名に朝鮮出兵を命
じた際、毛利輝元が陶工たちを
日本へ連れて帰ったことから
もたらされたと伝えられていて、
現在萩市には100を超える
窯元があるそうです。
はぎ温泉
夕景の宿
海のゆりかご

萩小町