深沢紅子生誕 100年を記念して企画された第一回「花を描く展」を見てきましたので、
その中の数点をご紹介します。
日本の女流洋画家の先達である深沢紅子は花を愛し、特に野の花を好んで描きました。
今回「花」と題して全国から公募した作品は、同じ花というテーマでも描き方は色々で、
それぞれ花に寄せる作者の想いがこもった作品ばかりでした。
野の花美術館賞 「花遊び」
JR東日本盛岡支社賞 「ポインセチア」
盛岡市長賞 「晩夏」
奨励賞 「ペチュニア咲く」
忘れな草の会賞 「草野春秋」
岩手朝日テレビ賞 「モネの庭に咲いたバラ」
テレビ岩手賞 「夏の夜の華」
奨励賞 「繚 乱」
岩手日報社賞 「野ぶどう」
奨励賞 「あやめ祭」
エフエム岩手賞 「私の庭」