八戸・十和田・南郷
21年4月18日〜19日
八戸藩2万石の歴史を物語る城跡

盛岡の藩主南部重直は跡継ぎを決めずに死去した
ため、幕府は弟・南部直房に2万石を分け与え、
ここに直房を初代藩主とした八戸藩が誕生した。
城跡は市役所の隣に位置していて、
現在は三八城公園として整備され、
市民の憩いの場となっている。
満開の桜にはまだ少し早かったのですが
お花見をしているグループもありました。
十和田市の官庁街通り
「日本の道百選」にも選ばれた官庁街通りは「駒街道」の愛称で親しまれている道です。
道の両側1,1kmに155本の桜と167本の松が植えられ、随所に馬に関係したオブジェが立っている。


十和田市現代美術館
建築とアートが一体となった新しいタイプの美術館。
国内外の作家がオープンに合わせて制作した22点の現代美術が展示されている。
十和田市立新渡戸記念館

新渡戸稲造の祖父。伝(つとう)、父・十次郎が
中心となった市開拓の資料や当時の測量の道具、
稲造博士の遺品などがを展示されている。

新 郷 村 歴史ミステリー

「キリストが実はユダヤの地から日本に渡っていた」こんな突拍子もない湧説が代々語り継がれてきた新郷村。
新郷村の不思議をさらに詳しく知りたい人は「キリストの里伝承館へ! 
     
キリストの墓のすぐそばに建てられた
展示館で外観はチャペルのような趣がある。
中には、キリスト伝説の源になった
古文書、人物、著書などが
わかりやすく紹介されている。