感交とは心で感じ
人々と交わる
新しい旅のスタイル

明治以降「学都 弘前」を目指して多くの外国人教師を受け入れた弘前の街には、
今も多くの洋館が残っている。

追手門広場

市制施行100周年を記念して平成2年に建設されたもので広場内にある次の施設を見学しました。

八角形の双塔をもつ
美しい洋館です。
明治39年に建てられ
昭和6年まで
市立図書館として
使われていたそうです。

弘前市内の古い建物14棟を10分の1の
スケールで精巧に再現したもので
ガリバーになった気分が味わえました。

弘前市を訪れる観光客に対して、
観光情報の提供や伝統工芸品の
展示・販売も行っている。

青森県初の私学・
東奥義塾の外国人

宣教師用住宅。

市立図書館に併設され石坂洋次郎など郷土
出身の作家とその作品が紹介されている。

津軽3代藩主・信義が津軽統一の戦いで
戦死した者たちを敵・味方わけへだてない
供養のために10年の歳月をかけ1667年に
完成させたもの。

津軽そば
最勝院五重塔

1階フロアを改装した
もので、ランチして
みたい所でした。

 高速道路から見た岩木山(12月15日)

  盛岡へ帰る高速バス「あすなろ号」の車中から

考古や自然・歴史など8つの常設展示室で、青森の
風土や文化を紹介していて解りやすい展示でした。

企画展などを開催する
特別展示室では
「蓑虫山人と青森」の

企画展がありました。

創業100余年を数える三忠食堂の4代目
当主が私達を旅行者と見て説明してくれた。
津軽そばは小麦粉の代わりに大豆粉をつな
ぎに使うのが特徴。そばがきを一晩水で
冷やしたものでそばを打ち、さらに一晩寝か
せて茹でて冷やしてお客さんに提供するまで
3日がかりという手間のかかるそばなそうで、
だしは焼干と醤油のみのシンプルなものでした。
その焼干も食べさせてくれました。

ミニチュア建造物群

カフェレストラン
サロン・ド・アンジェ

(青森市)

青森県立郷土館