平成19年8月25〜26日
孫達の夏休み最後の土・日に伊香保温泉の「千明仁泉亭」に泊まりました。
創業1502年、500年の歴史を誇る伊香保屈指の老舗旅館。
明治の文豪徳冨蘆花が常宿としていて、「不如帰」の舞台となっているそうです。
石段街の中ほどに位置し、大正時代に建てられた瓦屋根の純和風木造三階建ての宿で、
部屋からは上州連山が眺められ、温泉は茶褐色の「黄金の湯」の源泉そのままのかけながし湯。
夕食後は昔ながらの温泉情緒が漂う石段街を散策し、息子は射的、孫達は輪投げ・ボール投げで遊びました。
最近覚えた将棋に夢中です。おじいさんは負けてやるのに苦労したとか
連日の猛暑に、毎日プール通いで真っ黒になったお姉ちゃん。
背泳ぎが出来るようになったと得意気に話してくれた。
榛名山ロープウェイ
日本初2両連結式ゴンドラのロープウェイで、榛名高原から標高1,391mの榛名富士山頂へ
円すい形をした
標高1,391mの
榛名山
この写真と花は孫達が撮ったもの