国道397号の沿線にある延長7km、600本の桜並木
胆沢平野「水の歴史記念公園」
約400年ほど前から胆沢川から取り入れていた水が足りず二つの地域の水の争いが絶えなかった。
その水争いを解決するため「円筒分水工」を作りその辺りを水の歴史記念公園として整備したところ。
日本一の円筒分水工
胆沢川から取水し、サイフォンの原理で円の
中心に水を汲み上げ、二つの堰に水を流している。
7,300ヘクタール余の水田を潤している施設
です。
堰(せき)
水車
らせん型水車
公園の中にあるダークダックスの「銀色の道」の碑