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磯部温泉(群馬県安中市)
軽井沢まで車で20分という距離にあり、
昔話として有名な「舌切雀」のお話の発祥の地
江戸時代に多くの旅人が訪れた中山道の
宿場町安中市で、碓氷川沿いに宿や
日帰り入浴施設があります。
関東一の規模を誇る梅林やツツジの咲く公園など
お花見が楽しめる施設も多数揃っているようです。
温泉マーク発祥の地
約300年前、磯部村周辺で境界をめぐって争いが
おきたときの判決文に初めて記入されたそうです。
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榛名山、赤城山、妙義山の「上毛三山」は、いずれも火山活動で生まれたいくつもの
ピークが連なる山全体の総称で、一つの山を指す名称ではありません。
標高1,100mと上毛三山で最も低い妙義山ですが、山容はユニークです。
そびえるというより、生えていると形容したい景観を見せていて、まるで中国の風景にでてくるような山です。 |
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舌切雀のお宿 ホテル磯辺ガーデン
竹やぶに囲まれた静かな村であったからか、この磯辺
温泉には誰言うとなく舌切雀の伝説が伝わっており、
この館の敷地内には舌切雀神社が祭られ、
はさみ、つづら、舌切雀絵巻などのゆかりの品々が
残っていて、お話が生まれたお宿となっているそうです。
妙義山を遠望する碓氷川沿いに建っています。
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館内は「舌切雀物語」一色でした。
館内のディスプレー、ゆかりの品々の展示、毎日上演されるロボット劇場、浴衣、露天風呂等々 |
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