秋田県鹿角市   H24.6.23〜24
鹿角市のイメージを統一する言葉
 十八とは十和田八幡平国立公園を抱える地理性
 のどかさをイメージしやすい里            
 あんとら=鹿の枝角                  
十和田湖南玄関口にあたる大湯温泉は、開湯800年の歴史があり昔から「いでゆの里」として親しまれていたそうで、
江戸時代には、この地をおさめていた南部藩主の保養温泉地に指定され、南部領内五湯の一つとして広く知れわたるように
なったそうです。この大湯温泉のホテル鹿角に宿泊してきました。
石を環状に配置した縄文時代後期の遺跡で、日本最大のストーンサークル。
平均30kg、最大200kgもの石をこの地に運び、さまざまな形に造られた約4,000年前の遺跡。
石の数は代表的な二つの環状列石だけで約7,200個もあるそうです。
鹿角市先人顕彰館
かづのにゆかりの深い先人に関する資料を展示している。
特に世界的な東洋史家といわれる「内藤湖南」
十和田湖開発に尽力した「和井内貞行」の二人がメイン