村上海賊H29.2.12
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ
瀬戸内しまなみ海道の眼下に広がる芸予諸島は
九州と近畿を結ぶ航路の要所です。
今から400〜500年前この海上交通を日本最大と恐
れられた村上海賊(水軍)が支配していたそうです。
村上海賊は因島、能島、来島に根拠地を置いた
三氏から成っています。
昨年4月に:日本遺産
「”日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島ー
よみがえる村上海賊”MurakamiKAIZOKU”
の記憶ー」に認定される。
今治市村上水軍博物館
村上海賊をはじめとした地域の歴史や文化を紹介する博物館で、
能島村上家伝来資料や村上氏関連遺跡の出土品などが展示されている。
小早船
村上海賊の機動力として活躍した復元船
小説「村上海賊の娘」
本屋大賞受賞記念レリーフ