2005.12.17〜18
    上越新幹線高崎の次の駅、上毛高原駅より車で10分。平安時代の歌人・源順がこの地を訪れた際、三峰山に
    昇る月を見て「おお・よい月よのう」と和歌を詠んだことから名付けられたという月夜野町にある温泉です。
    上牧温泉の源泉は谷川岳の雪解けや利根川の水が地中であたためられ、
    およそ17年の歳月を経て今日湧き出している天然温泉です。
    お正月に帰ってこれない息子家族と一足早いお正月をしました。
    私の側から離れない孫達に嬉しかったのですが写真が撮れず、全部パンフレットからの写真になってしまいました。
いろり献残焼とはにわの宿 辰巳館
  この写真はパンフレットからとったものですが、泊まった日は大雪であたり一面真っ白に覆われていましたが、
  新幹線で15分の高崎は雪も無く晴れていました。
はにわ風呂
この大壁画「大峰沼と谷川岳」は日本のゴッホ、
放浪の画家として知られる山下清画伯が貼絵の原画を
もとに特殊ガラスを使って作成した本邦唯一の作品。
昭和30年代上牧温泉をこよなく愛し、何度も訪れ、
数々の作品を残してくれたそうです。
かわせみの湯
総檜風呂です
炭火山里料理/いろり献残焼
雪深い越後路に伝わるお料理
昔、上牧では上杉と武田の豪族の戦いが長いこと続き、武士が夕焼けの空を背に山菜や川魚を剣にさし、
焚火にかざして焼いたことから、けんさき焼きがけんざん焼きになったといわれるようです。
また、高貴な方に献上した残りものの御裾分の意味もあるそうです。
備長炭で岩魚、地鶏、地元産の牛肉、芋餅、つくねを焼き、イノブタの鍋、
みそ焼きおにぎりが美味しくてしゅうまは3個も食べました。
おじいさんとのトランプ遊びが始まって
やっと撮れた写真です。
いま、もなが夢中になっているもの。
「オシャレ魔女、ラブandベリー」
カードを使ってオシャレを楽しむゲームで、100円を入れて
カードを1枚もらい、きせかえをして、ダンスを踊るタンバリンに
あわせてキーを叩いて遊ぶゲームです。
カードホールにカードをいっぱいためていました。
盛岡にもあるの?と聞かれても解からなかったのですが、
イオンにいったら4台あって女の子が並んで遊んでいました。
帰りに高崎の高島屋でもなは「ラブandベリー」しゅうまは「むしキング」のゲームで遊び、クリスマスプレゼントを
買ってあげるつもりでしたが「クリスマスプレゼントはサンタさんに貰うからいいの」と、可愛いことをいわれました。