ゴールデンウィークで実家に行っている家族を迎えに行く
息子と鬼怒川温泉で落ち合い、東京までの旅行記です。
新緑に包まれた鬼怒川
翌日、鬼怒川まで来ているので本当は日光へ行きたかったのですが、連休で大勢
の人出が予想されるので、途中何処かに立ち寄ることにして東京方面に向かう。
豊かな森林資源を生かした木の文化が今日まで受け継がれていて、鹿沼土の産地でサツキ
の名所として有名な鹿沼市へ、街のあちこちに真っ赤なサツキが美しく咲いていました。
鹿沼しゃくなげフラワーパーク
世界から集められたシャクナゲが400種類以上植えら
れている。1周約2kmの遊歩道が整備されていて、
花を間近に眺めながら散策できるシャクナゲ園です。
土と気候があっているせいか見上げるほど大きなしゃくなげも沢山ありました。
色とりどりの大きな見事な花です。
佐野市は佐野ラーメンが有名らしく街には
佐野ラーメンののぼりがたって店の前には
大勢の人が並んでいました。
縮れた太麺で美味しいラーメンでした。
次にめざしたのが左の写真の藤のある
「あしかがフラワーパーク」でしたが、
一番の見頃だったようでものすごい渋滞
で2時間経っても進めず諦めました。


一路東京の竹芝のホテルへ
ホテルの前から水上バスでお台場へ・アクアシティお台場ではじめてのインドネシア料理を食べる。
ホテルの窓から見えた景色
翌日息子は家族を迎えに行って長岡に戻るため朝早く出発したので、1時過ぎの新幹線までの間
何処に行こうかと考え、おのぼりさんの私が思いついた所は今話題の「六本木ヒルズ」でした。
六本木駅から人の流れについて行き、エレベーターで52階の展望台に昇り、一回りして360度の
展望をし、3階でコーヒーを飲んで帰ってきただけで、何がなんだかさっぱりわかりませんでした。
上の写真は全景(毎日新聞より)     52階の360度の眺望を誇る展望ギャラリーより見た景色