布と針と糸の芸術      キルトの世界
        東京ドームで開催されている「東京国際キルトフェスティバル」
昨年から開かれている日本最大のキルトの展覧会で昨年は24万人の人が訪れたそうです。
キルトがいつからあったかは不明なそうですが、印度、中国には紀元前からあるそうです。
ヨーロッパからアメリカに渡った人が貴重な布を使い回したのがパッチワークの始まりで、
キルトブームは1930年倹約の精神から盛上がり、第二次世界大戦後第二次ブームがおき、
今第三次ブームで日本には200〜300万人、世界では3,000万人ともいわれているそうです。
第一線で活躍する国内外の作家の新作、アメリカやイギリスの貴重なアンティークキルト、
一般の方々のキルト作品など素晴らしい作品ばかり1,700点。
撮影禁止が多かったので思うようには撮れなかったのですが紹介します。
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