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明治36年に仙崎に生まれた金子みすゞは20歳の頃から雑誌に童謡を投稿し、詩人西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」
と称賛されていましたが26歳の若さでこの世を去り幻の童謡詩人と語り継がれていました。
半世紀を経て昭和57年矢崎節夫氏が手書きの三冊の童謡集を見つけ「金子みすゞ全集」として出版され甦りました。
今年3月11日の大震災後にテレビで流された「こだまでしょうか」で多くの人の心を癒してくれました。 |
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みすゞの部屋を再現したもの |
みすゞの実家跡に
生誕100年を記念して建てられた
資料館と
子供のころ母親が営んでいた
書店「金子文英堂」が
再現されている。 |
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2つのモザイク画
は顔写真を12万枚
組み合わせてつくったもので
ギネス記録を獲得している。
実際の大きさは
縦32m×横42m
8000枚のかまぼこ板で
作ったもの |
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