福岡県との県境にある中津市は大分県内で3番目に人口の多い都市です。
中津城
豊臣秀吉の九州平定後、
豊前国6郡を拝領した黒田官兵衛が、
中津川の河口に築いた平城で
「日本三大水城」のひとつなそうです。
その後細川氏、小笠原氏、奥平氏が入城。
昨年は「大河ドラマの影響で賑わったことでしょうが、
今は大きな駐車場もがらんとしてました。