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2001.3.27 JR岡山駅到着 |
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岡山定期観光バスにて「はやまわり後楽園・倉敷」4時間30分の観光 |
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旭川から望む岡山城 |
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1686年岡山藩主池田綱政
公が造らせた林泉回遊式
庭園。岡山城の後に造ら
れた園という意味で後園
と呼ばれていたそうです
が1871年に後楽園と
改めたそうです。
日本庭園でありながら芝生
がしかれているのが特徴。
園内から岡山城以外の
周囲の建物が見えない
のはビルに高さ制限が設け
られているからなそうです。 |
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休館日で見学ができず便箋と封筒をもらう |
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倉敷川畔美観地区
大阪冬の陣の際、備中松山藩の代官で
倉敷の統治も兼任していた小堀遠州
が徳川側に大量の兵糧米を送り、その
功績によって倉敷は天領となった。
商人は税金面などで優遇されたため、
活気を帯び、豪商が生まれた。
明治になって花形産業の紡績会社が
倉敷の文化の発展に大いに貢献した。
倉敷川畔に建てられた洋風建築の
モダンな美術館や建物も蔵屋敷と
溶けあって独特の景観をなしています。 |
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大原美術館 |
1930年倉敷紡績二代目社長・大原孫三郎により、
友人の画家・児島虎次郎の業績を記念して大原の
故郷・倉敷に設立された日本で最初の西洋美術館。 |
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大原の経済的援助を受けて児島が渡欧して集めた100点を越す西洋美術と、孫三郎の子・
大原総一郎が更にコレクションを充実させ、西洋近代の美術、20世紀以降の現代美術、
古代中国の美術などを集めた民間の美術館としてはめずらしい総合的な美術館です。 |
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有隣荘
倉敷紡績の二代目社長大原孫三郎が
1928年に建てた別邸。
戦後昭和天皇もお泊りになっているそうです。
瓦が緑色に見えることから「緑御殿」とも呼ばれる。 |
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大橋家住宅
元来大橋家は豊臣氏に仕える武士であったが、
豊臣氏滅亡後京都五条大橋のわきに隠れ住み、
後に大橋氏と名のるようになった。
1,700年代に倉敷の現在地に居を構え、
水田・塩田の開発で産をなし大地主になった。
1,700年代末に新築されたのが現存する住宅である。
江戸末期には金融業を営んだ豪商であり大地主 |
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倉敷考古館
江戸時代の米倉を改築して吉備地方の
出土品を中心に考古学資料を展示している。 |
日本郷土玩具館
全国各地から集められた昔ながらの
郷土玩具など約1万点が陳列されている。 |
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観光バスは岡山駅で解散・・・宿泊は倉敷ステーションホテル・・・ホテルより徒歩5分のチボリ公園へ |
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デンマークのコペンハーゲンに1843年に誕生した
チボリ公園は、以来150年間魔法の庭園として
人々を魅了し、年間数百万人の人々が
世界中から訪れているそうです。
その精神と魅力を受け継いだ倉敷チボリ公園。
無数のイルミネーションが灯り、光に浮かび
上がったロマンチックな夜景を楽しみました。 |
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2006年2月 |
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