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平成18年12月17日 |
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名乗町内会には江戸時代の野田街道沿いにある通称才の神と呼ばれる場所があります。そこに樹齢400年といわれるエドヒガン桜があり、町内には神社・仏閣等シンボルがなかったことからしめ縄と幣束を手作りして奉納し、町内会の無病息災、事故防止、家内安全等を祈願しています。途中から名乗クラブ(老人クラブ)主催で行ってきましたが平成18年度より名乗町内会の行事として行う事になり、今年は子供会と一緒に行いました。
しめ縄作りの他に餅つきもおこない
賑やかな三世代交流ができました。
当日はIBCの取材もあり
ニュースで放映されました。 |
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しめ縄作り |
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出来上がったしめ縄を子供達が担いで才の神まで運びます |
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しめ縄作りの側で昔のお母さん達が若い頃を思い出して年縄作りを始めました。 |
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最初は眺めていた若いお母さん達も見ているだけでは物足りなくなり、ついに年縄作りに挑戦 |
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外では餅つきがはじまり |
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なかではあんこ餅・きなこ餅作りです |
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町内会長さんの挨拶のあと豚汁と餅をいただく |
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おかわりが欲しい人は手をあげて |
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三世代の交流ができた楽しい行事でした。
これから毎年続いていって子供達の良い思い出となってくれればいいと思いました。 |
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