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平成21年12月26日 |
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
明治41年(1908)から青函トンネルが
開通する昭和63年(1988)まで、
青森と函館を結んでいた青函連絡船
の岸壁に繋留されていて往時の
外観をほぼ残している八甲田丸。 |
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結婚してから主人の実家に帰るため毎年利用していました。昭和56年から花巻・千歳便を利用するようになるまでの間、何度
利用したかなあ。大しけで欠航し帰れなくなって急遽函館の旅館に泊った事もありました。船酔いで苦しんだこともありました。
船酔いしない時に連絡船の食堂で食べたイカ刺定食が美味しかった。久しぶりで色んなことが思い出されました。 |
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青森駅ホームからの跨線橋も残っていました。
長い通路が桟橋への連絡橋です。青森に到着したとたん、連絡船までの200m位を大きな荷物を持って
夜行便でカーペット部屋に寝るためのスペースを確保するために皆必死で走りました。(グリーン船室でもですよ) |
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煙突と下船口
煙突は展望台になっているそうです。 |
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北海道へは飛行機で行くようになりましたが、何度か八戸・苫小牧便のフェリーでも行きました。青森・函館の高速フェリーにも
乗りました。青函トンネルを通って函館、札幌まで行きました。今年の12月には青森まで新幹線が開通します。
その後函館までも新幹線で行けるようになるのを楽しみにしています。 |
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