東北三大祭りの一つです。
全国各地から観光客が訪れ、今年も8月6日から8日までの3日間で214万人の人出があったそうです。
江戸時代に伊達政宗公が始めたとされるようで、
和紙で作られた色彩豊かな七夕飾りや、華やかなくす玉と吹き流しがショッピングアーケードを中心に飾られています。
仙台市内は七夕飾り一色でした。下は仙台駅の風景
前日に宿泊した秋保温泉ニュー水戸屋
県立自然公園「磊々(らいらい)峡」
秋保温泉街入口の
名取川にかかる「のぞき橋」を挟んで、
上下流約1Kmにわたって続く深さ約20mの峡谷。
秋保石と呼ばれる凝灰岩から成っています。

巨岩奇石が重なっていて紅葉が美しそうです。
秋保工芸の里
秋保温泉街から約2Kmの所にある伝統工芸を守り育てる手しごとの里。
伝統こけし、仙台箪笥、染織工芸など9つの工房が製作活動をしています。
(今回はここには行きませんでしたので、写真は4年前に行った時のものです。)
仙台市内から秋保温泉に行く途中の小高い丘に「あれ!ここは何だろう」と思わせる所ができてました。
そこがヨーロッパの街並みを思わせるショッピングモール「仙台ヒルサイドアウトレット」でした。