下北半島U
2011.9.3〜4
六ヶ所村
六ヶ所原燃PRセンター

六ヶ所村にあり
原子燃料サイクル施設について
大型模型やタッチパネルなどで分かりやすく紹介している。
  図をクリックしてください
むつ市
恐山
比叡山、高野山と共に日本三大霊山に数えられている恐山は、862年慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えた。
この地は宇曾利湖を中心にまわりに釜臥山ほか八峯があり、花開く蓮華にたとえられ、火山ガスの噴出する岩肌の一帯は地獄に、
湖をとりまく白砂は極楽になぞらえ「人が死ねばお山にいく」という素朴な信仰と祈りを伝えてきたそうです。
むつ来(か)さまい館

むつ市の観光とイベントを発信する総合施設
資料館「北洋館」
海上自衛隊大湊地方総監部内にある石造りの洋館「北洋館」は1916年に海軍士官の社交場として建てられたもので、
展示室には1000展もの貴重な資料が展示されている。なおこの建物は日本建築学会から大正・昭和期の名建築として選定されている。
脇野沢
佐井村
津軽海峡に面した下北半島最西端に位置する佐井村は平坦地が少なく、ほとんどが山地で、
役場所在地等の一部を除いて山岳が海岸線まで迫る断崖絶壁が続いている。
観光船や下北汽船のすぐ前にある「津軽海峡文化館アルサス」は観光案内所、特産品展示販売コーナー、
佐井村海峡ミュージアム、食事処があり、昼食に期間限定の生うに丼を食べる。
仏ヶ浦

白緑色の凝灰岩が2kmにわたって
奇異な形態の断崖・巨岩が連なる地形。
遊覧船で見学したかったのですが、
台風のため断念し、展望所からの眺め。