8月5日
  高山の古い町並みさんまち通りを散策
  高山は桃山時代から江戸時代にかけて城下町の基礎を築いた金森氏により、
  京に似せて町作りが行われたため小京都とも呼ばれている。
さんまち通り
  一之町、二之町、三之町の3本の町筋からなる三町をさんまち通りという。
  千本格子など飛騨の匠の技がちりばめられた、風情あふれる町家の内部が、
  そのまま飲食店やショップになっているのも魅力な家が立ち並ぶ古い町並み。
          平田記念館
豪商平田家の内部を公開する資料館
平田家12代に及ぶ美術品や調度品のほか、商売の
びんつけ油やろうそくに関する資料を展示している。
江戸時代から明治にかけて実際に使われていた
化粧道具や鏡などを展示する「女子」のコーナーは、
当時の女性をしのばせている。
乗鞍方面に向かって高原を快適に走る。
白骨温泉(浴槽の周りが石灰分の結晶で白くなることから命名されている)
ひなびた雰囲気で情緒のある乳白色の湯の温泉で地元産のそばで昼食
 最高走行地点2700mと日本一高い所にある山岳ハイウェイ
雄大なアルプスのダイナミックな景色を眺めながら
爽快なドライブを満喫できる乗鞍スカイラインを通る
近年開通した安房峠道路を通って
       奥飛騨温泉郷