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鶴の湯温泉は秋田県仙北市の乳頭温泉卿のうちの最も古くからある秘湯の一軒宿で、
今回文化審議会が本陣棟を登録有形文化財とするよう答申したそうです。
鶴の湯温泉はおよそ1688年あたりから湯宿としての経営の記録が残っているそうで、木造平屋の長屋形式の
本陣の五つの客室は半年前に予約がいっぱいになるという人気なそうで、他の棟も合わせて35室の年間宿泊者は
25,000人程で国内は勿論10数カ国の外国のお客さんも訪れるということです。 |
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温泉は4種類の泉質の異なる源泉があり、それぞれ白濁、黒湯、中の湯、滝の湯で
名物は白濁した混浴露天風呂です。 |
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21.12.5 |
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