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JR出雲市駅 |
駅前にあるからくり時計 |
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宍道湖温泉駅始発の私鉄ローカル線で出雲大社へ。
名古屋からの団体客が乗り込んだのでガイドさんの説明がつきました。
第一声「この電車で立っているお客さんがおられる光景は本当に久しぶりです。いつも
このように沢山利用してもらえれば会社も赤字で苦しまなくてもいいのですが」
沿線の宍道湖や島根県の穀倉地帯である田園風景を眺めながらガイド付きの1時間でした。 |
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出雲文化伝承館
出雲の歴史や工芸を紹介する展示室
のほか豪農屋敷を移築した
出雲屋敷があります。 |
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出雲屋敷・出雲庭園(旧江角邸)
出雲平野の大地主の母屋、長屋門を移築したもの。
庭園は築地松を廻らした典型的な出雲流庭園。 |
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築地松(つきじまつ)とは
季節風から家屋敷を守るために植えられる松で、黒松によって築かれているそうです。
昔はこの築地松の大きさで
その家の財産が解かったそうです。 |
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独楽庵
千利休が建て松平不味公が愛した茶室 |
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企画展示室でおこなわれていた特別展
ー秘伝・秘宝の“だいこく”さま 出雲へ集合ー
平安時代から近代までの彫刻・絵画・信仰民俗資料
約120点を展示。 |
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出雲は古くから神の国と称され、とりわけ“国引き神話”や“国譲り”の古代ロマンに充ちた物語は
著名です。やがて出雲の神は外来の神と集合して、神徳の神としてひろく庶民の信仰を集める
ようになりました。このたびは平安時代から近代までに制作された彫刻、絵画や民俗信仰資料など
広範囲に蒐集して福の神像の誕生と“だいこく”像の変遷を考察します。 |
撮影禁止につき大黒像をふくめてパンフレットより |
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出雲そば
そばの実を甘皮まで挽きこんで製粉しているので色が黒く香りが高いのが特徴です。 |
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割子そば
丸い三段の器に盛られ、
ねぎ、きざみのり、もみじ
おろしの薬味を乗せ、その
上からタレをかけて食べる。 |
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