 |
縁結びの神、福の神として、全国の人々に親しまれている出雲大社は「大国主神」をおまつりし
ており、日本で最も古い神社建築の形式をもった大社造りで、本殿は国宝に指定されています。 |
 |
 |
 |
出雲大社は大社町にあり、
来年出雲市との合併が決まっているそうです。 |
|
 |
|
正門から続く参道「松の馬場」 |
青銅鳥居
拝殿を背に立つ青銅製の鳥居 |
 |
 |
|
 |
 |
拝殿
参拝者の祈祷や奉納行事行うところ
正面にかかる大注連縄は
周囲4m、長さ13m、重さ1.5t |
 |
|
|
 |
本 殿
大国主大神を祭る日本最古の神社建築様式で国宝に指定されている。
現在の高さは約24mですが、平安時代には右下のような形で約48mの高さがあったそうです。 |
 |
復元模型 |
 |
|
古代神殿のスケールの大きさに驚かされる。
平成12年に出雲大社遺跡で巨大な柱が発掘された。
直径1.3mの柱材3本を金輪でまとめ、一本の柱としたもので、
約48mにもおよぶ空中神殿を立証する貴重な資料として注目されているそうです。 |
|
|
 |
 |
神楽殿
昭和56年に建てられた
古代大社造りの様式を生かした社殿。
前面にかかる大注連縄は
長さ13m、太さ8m、重さ5tと日本一 |
|
 |
末社十九社
旧暦10月(神無月)に全国の神々が神在月の
出雲大社にお集まりになった時の神々のお宿 |
おみくじと絵馬の数の多いことにも驚く。 |
 |
 |
|
|
|
 |