山内一豊によって築城された土佐24万石のシンボル
日本で唯一本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭です。
天守閣
外観四重(内部3層6階)高さ18.5mの望楼型天守。天守からは鯱も見える。
天守からの眺め
追手門
石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で城の大手(正面)
にふさわしい堂々たる構えを持つ。
山内一豊の妻の銅像
内助の功によって一豊は出世できたといわれる。