2日目 雄大な日向灘を一望できる堀切峠を通る。
島津家別邸仙巌園は
桜島を築山に、錦江湾を池に見立て
た壮大な借景庭園です。
隣接する島津家の歴史資料館
「尚古集成館」では、薩摩の歴史を
海から捉えた展示を行っていました。
鵜戸神宮
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日向灘に面した自然の洞窟の中に朱塗りの本殿建っている。
主祭神は神武天皇の父君鵜萱草萱不合命を祀っている。
ツアーのメンバー
(ホテルではクラス会のようですねと言われました)
さつまあげ工場の薩摩城で名物のさつまあげを
試食し、お土産にさつまあげとかるかんを買って、
指宿温泉へ
宿泊した「指宿海上ホテル」には
有名な天然の砂風呂がある。
噴煙を上げる桜島の間近で昼食をとり桜島港からフェリーで鹿児島港へ(所要時間15分)
八丁坂
下りの石段
ここが神宮山門前
上りの石段
鵜戸神宮への参拝路として
神宮の山門まで長さ約800m
(八丁)の石段が続いている。
石段は上り438段、下り377段の
合計815段からなる。
大型バスの乗客はこの階段を通って行くのですが、幸いなことに私達は
小型バスだったので神宮の山門までバスで行くことが出来、時間も30分
短縮されラッキーでした。