奥鬼怒・奥日光
平成18年9月16日曇り空のなか、台風が近づいているため雨が降るとの天気予報を気にしながら新幹線で出発。
大宮、宇都宮間の架線にビニールが巻きついての停電により郡山で待たせられ1時間半遅れで宇都宮に到着。
日光宇都宮道路日光ICから霧降高原有料道路(今月末から無料の予定)県道で約50Kの秘湯、川俣温泉へ
県道と言っても途中対向車とすれ違うのに大変な所もあり、宇都宮駅より2時間もかかる秘境で遠かった。
川俣一柳閣に宿泊
(日本秘湯の会に加盟している旅館ですが、施設も整っていて地元の素材を使った料理も美味しかった)
間 欠 泉

川俣温泉の中心、噴泉橋のたもとにある間欠泉。
川岸の岩から大きな音をたてて高温泉が吹き出る。
40分おき位に十数秒、十数mまで噴出するのですが
5分位待って帰ろうとした時に運よく見ることができました。



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次の宿泊地、奥日光の湯元温泉に向かうのに昨日の道を戻るよりもと近道の林道を通って中禅寺湖へ。
林道と言っても舗装されたいい道で、昨日の道より走り易かった。
この山中の林道を通る。 途中にあった治山の碑
光得牧場
戦場ヶ原の湿原の北端に位置し、ミズナラ・シラカバの林に囲まれた牧場