|
|
平成25年6月22、23日に車で愛媛県へ行ってきました。
徳島市を出発し、高松自動車道で途中のSAで讃岐うどんを食べてうどん県香川県へ、四国側の玄関口坂出から
瀬戸大橋を渡って倉敷へ、山陽自動車道で尾道へ、しまなみ海道を通って愛媛県の今治に着き道後温泉で宿泊。
翌日は道後温泉を散策し松山市内を観光して四国最西端の日本一細長い半島として知られる佐田岬半島へ
そのあとは松山自動車道、徳島自動車道で徳島市へ戻る。 |
 |
瀬戸大橋
本州と四国を初めて結んだ橋。香川県の坂出から岡山県の倉敷を結んでいる。 |
 |
自動車道の下を列車が通ってます。 |
このような富士山のような山が沢山ありました。 |
 |
 |
|
しまなみ海道
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの海の道で、6つの島を10の橋で繋がっています。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
来島海峡SAで飲んだ生搾りジュース
がおいしかったです。
目の前で一杯に美生柑2個を
絞ってくれました。
 |
 |
|
 |
道後温泉
「日本書紀」や「万葉集」にも登場する日本最古の温泉でその歴史は3,000年以上です。 |
道後温泉本館
明治27年に建てられた道後のシンボルであり、国の重要文化財としても現役の公衆浴場です。
  |
道後温泉駅
観光の拠点となる路面電車の道後温泉の駅。蒸気機関車のような坊ちゃん列車があります。
  |
駅前にある憩いの広場放生園とカラクリ時計
   |
道後ハイカラ通りの入口とアーケード街
  |
松山城
正岡子規が「松山や秋より高き天守閣」と詠んだ名城・
標高132mの勝山山頂に松山初代城主加藤嘉明が1602年から四半世紀もの歳月をかけて築いた城。
現在の天守閣は1854年に再建されたもの。 |
松山城へはロープウェーにのって行きますが、ゴンドラかリフト好きな方に乗れます。
  |
 |
|
天守閣からみた松山市街
 |
ロープウェー街
グルメやショッピングスポットが立ち並ぶ観光に人気の通り
 |
坂の上の雲ミュージアム
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマにしたミュージアムで、松山出身の正岡子規、秋山好古、真之の兄弟の
ふるさとであるここに、世界的建築家安藤忠雄が三角形の個性的な建物を設計した。 |
|
佐田岬半島
四国最西端に位置し、瀬戸内海と宇和海を隔てる半島。
日本一細長い半島として知られその長さは約50km。
瀬戸内海国立公園の一部となっていて
先端には佐田岬灯台がある。
佐田岬半島の尾根部分を通る国道197号の
約430mの区間を車で通ると道路から
「みかんの花咲く丘」のメロディーが聞こえてきた。
道路に溝が掘ってあることで音楽を奏でるしくみに
なっている「メロディー道路」というそうです。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
平成12年に行った時の「愛媛松山・しまなみ海道」のページをリンクします。
|
 |